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環境に優しい技術による
新たな企業価値の
創造に挑む
代表取締役社長
滝沢 智
TAKIZAWA SATOSHI

未来の社会に貢献する技術を追求

2018年に当社は設立50周年を迎えました。主力である製紙用薬品事業や樹脂事業、化成品事業では、技術、営業、生産が一体となり、お客様の課題やニーズに応えてきました。私たちの製品に求められる性能は、紙やインキ・トナー・粘着テープ向けなど、その用途によって幅広く様々です。その一つひとつに、私たちの技術で応えることを通して豊かな未来に貢献したい、私たちにしかできない、まだ世の中にない技術でこれからの社会に貢献し続けたい、そんな思いから設立50周年を機に経営理念を刷新しました。

新たに掲げる理念として重きを置いたのは「技術」と「環境」です。理念策定の過程では、社員にも自らの思いを募ったところ、「技術」「環境」「未来」などをキーワードに多くのアイデアが寄せられました。お客様からの、「社会に、環境に、そして未来の地球にやさしい技術や製品を提案して欲しい」という声は年々大きくなっています。私たちは、それらの要望に対して何ができるかを真摯に考え、取り組んでいます。環境へのやさしさは当然として、さらに一歩進めて、環境を改善するための技術を通して新しい機能やサービスを提供することが、私たちの進むべき道です。持続可能な成長を続ける企業としての役割と使命を表現したこの理念を、社員一人ひとりが常に意識し、企業人として行動の指針にして欲しいと思っています。

新たな事業軸で高める企業価値

当社の事業はB to Bであり、消費者の皆様に直接届く製品を製造しているわけではありませんが、乳化・分散・重合というコア技術を駆使して、製紙業界やインキ業界、粘着テープ業界などの最終製品の製造に欠かせない素材を提供してきました。お客様の期待にいかに応えるか、そこにどのようなプラスαの付加価値を提供するかがあらゆる仕事の原点です。当社ならではの「キラリと光る技術」を世の中に発信していきたいと考えています。

 

今後も従来からの方針に沿って継続的に研究開発に資源を投入し、産学連携プロジェクトや国内外の学会などにも積極的に参画していきます。「環境」に優しい「技術」を軸にした新たな価値の創造に向けて、一人ひとりがやりがいを感じられるような企業風土の醸成に力を入れることで、グループ力の向上を目指します。セルロースナノファイバーをはじめとする「Eco-Friendly Technology」の追求に加えて、KJケミカルズのグループ化や台湾にある新綜工業への出資による新たな事業軸の獲得などにより、50年、100年先を見据えた事業成長を目指せば、地球環境への貢献に繋がってゆくと信じます。社員一人ひとりが新たな理念を心に刻み、誠実で力強く、そして幸せな一歩を踏み出せる企業としてこれからも邁進していきます。